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「婚活時代の恋愛学」を考える

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渋井哲也
기사입력 2010/02/03 [22:10]

 11月17日、私は、北海道札幌市内で「広がる格差と悩める関係 恋愛と結婚、セックスに悩む若者たち」という講演をしました。主催は、札幌市内のnpo・自由学校さっぽろ「遊」という団体です。 

 まず私は恋愛や結婚をめぐる事情について話をしました。恋愛シュミレーションゲームで、付き合ってからのストーリーが続く任天堂dsのソフト「ラブプラス」が流行しています。従来の恋愛シュミレーションゲームは、「付き合うまでの物語」が多かったのですが、それに加えて「付き合ってからの物語」もあります。恋愛は付き合ってからも難しいという現実の問題を付け加えたのです。いわゆる二次元恋愛をより三次元に近づけたものになっています。 

 講座終了後、市内にお酒を飲みに行ったのですが、そこで、「ラブプラスにはまっている」という50代の男性に知り合いました。 

 「会社の若者たちが(ラブプラスに)はまっていたんです。一度もしないでバカにするのも嫌なので、やってからバカにしようと考えていたんです。でも、その自分がはまってしまいました。会社では言えません」 

 と話していました。年齢に関係なく、おもしろいと感じる人はいるようです。 

 一方、現実の恋愛が困難になっている例として、耳かき店の女性店員が殺された事件を取り上げました。女性が膝枕をしてお客さんの耳かきをするといった、最近になって出て来た新しいサービスをするのが「耳かき店」です。そこで人気の女性が、常連客に殺される事件がありました。常連客が女性に恋心を抱き、ストーカー化しますが、あまりにもしつこいので店側が入店を拒否していました。そのときに起きた悲劇でした。 

 前回も取り上げた、結婚詐欺の女性の周辺では不審死した男性が多かったのですが、なかなか結婚できずにいた男性が、やっとの思いで見つけることができた女性に騙されるといったものでした。数百万円といったお金を出してまでつなぎとめようとしたところに、結婚できずにいる男性の悲哀をみることができます。 

 恋愛シュミレーションゲームが流行る中で、恋愛や結婚にまつわる事件も多い背景には、なかなか恋愛や結婚がしにくくなってきている現状があります。2008年現在、平均初婚年齢は男性の場合、30.2歳。女性の場合は28.5歳です。1990年と比べると、男女ともに2〜3歳上昇しています。また、50歳まで結婚しない「生涯未婚者」の率も増え、特に男性は12.4%となっているのです。 

 こうした未婚者が増えた背景には、恋愛の末に結婚がある、といった考え方が主流になってきたためです。1935年当時は、見合い結婚が69%で主流でしたが、1970年を境に、恋愛結婚が見合い結婚を逆転し、2005年では見合い結婚は6.4%となり、恋愛結婚は87.2%です。 

 つまり、見合いの機会が減り、恋愛を経ないと結婚ができなくなったのです。結婚相手は自分で見つけるのは、親や親類、近所の世話焼きおばさんがみつけてくるよりは一見、よく思えます。しかし、それは見つけることができる人にとっては自由なことですが、見つけることができない人には苦難の道でもあるのです。 

 こうした中で、しかも未婚女性は、相手の男性に高収入を求めています。オリコンリサーチの調査(07年6月)では、約3割の女性が相手の男性に求める年収を「500〜700万円未満」としています。民間企業の平均年収が437万円(2008年、厚労省「賃金構造基本統計調査」の時代ですから、女性が望む男性がそれほど多くない現状でもあります。さらに、女性は年齢があがると、より高い年収を望む傾向がありますので、現実と理想が解離していくばかりなのです。 

 ちなみに、私の周辺で、最近結婚をしている男女をみると、必ずしも、「500〜700万円」には入っておらず、それよりも下回っている男性が多いのです。年収にこだわらない人たちほど結婚している、という現実もあります。 

 これを裏付けるデータもあります。「第6回21世紀成年者縦断調査」(07年調査)によると、最も結婚をしている人の年収は、男女ともに「400〜500万円未満」なのです。 

 さらに言えば、雇用形態によっても差があることがわかっています。同調査によると、ここ5年間で結婚をした人のうち、正規労働の人のほうが結婚率は高くなっています。女性はほとんど差がありません(正規27.7%、非正規24.5%)が、男性は差が目立っています。正規労働の人が24%だったのに対して、非正規労働の人は12.1%と、2倍の格差となって現れています。 

 こうしてみると、恋愛できるかどうか、一定の年収の幅におさまっているか、正規か非正規か、といったことが大きく左右しているのです。しかし、人々は結婚に何を求めているのでしょうか?恋愛結婚の人たちは、ずっと恋愛を維持しようと考えているのでyそうか?いろんなことを考えていくと、恋愛できる・できないに左右されるのも不幸な話なのかもしれません。 

 なぜなら、恋愛結婚が増えことで、離婚率が上昇したのですから。子どもがいなければ、二人の問題だけになりますが、子どもがいれば、離婚になる場合、当事者が増えることになり、子どもの人生も左右しかねません。だとすれば、恋愛できるかどうか、ではなく、その人との相性を見て行く考え方はできないでしょうか。いわば、「相性結婚」というのはどうでしょうか? 

 ただし、そもそも結婚すべきかどうか、結婚しなければいけないのか。自分のライフコースに結婚が必要なのかをもう一度考えてみることも必要だと思います。そのためにも、恋愛や結婚について相談し合える友人を見つけ、お互いの恋愛や結婚についてコンサルティングしあうのもよいでしょう。



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