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ネットを舞台にした?結婚詐欺殺害疑惑

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渋井哲也
기사입력 2010/02/03 [22:07]



 日本のインターネット史上、類を見ない犯罪ではないかと思える疑惑が発生しています。それは、読売新聞のスクープから始まり、テレビや雑誌をにぎわせている。しかもインターネットにアップされたのが午前3時4分。他社の締め切りが終わった時刻に載せ、すぐに追いかけられない時間でした。ここに新聞社の工夫が見られます。

 報道されているのは、結婚詐欺に絡んだ殺人疑惑です。読売新聞は10月27日、以下のように伝えています。

結婚詐欺容疑の女、知人男性2人が連続不審死
 結婚を装った詐欺容疑などで埼玉県警に逮捕された東京都豊島区の女(34)と交際のあった別の男性2人が、今年5月と8月に一酸化炭素中毒などで相次いで死亡していたことが26日、捜査関係者への取材でわかった。
 死亡の経緯に不審な点があり、県警は練炭自殺などを偽装した殺人の疑いがあるとみて捜査している。さらに、女と接点のあった別の男性2人の死亡も確認されており、関連を調べている。

 つまり、結婚詐欺で逮捕された女(34)と交際のあった複数の男性が相次いで不審な死をとげているのだ、という。ただ、逮捕段階実名報道というスタンスの日本の報道機関は、まだ実名を載せていません。

 酒井法子被告の初公判で新事実もなく、肩すかしを食らっていたところに、大きな事件が舞い込んできたため、各社はこぞって、この事件を追いかけている。しかし、マスメディアが追いかけるだけでなく、加害者の女や被害者の男性がブログを書いていたことから、インターネットユーザーにも数々の話題を提供しているです。

 埼玉県富士見市針ヶ谷の駐車場で8月6日午前7時20分頃、止めてあったレンタカーの後部座席で、遺体として見つかった男性会社員(41)のブログがあります。

 ブログのタイトルは「戦車模型ちゃんねるb」。会社員はプラモデルの製作が趣味でした。内容は、制作中のプラモデルについて綴ることがほとんどでした。そんな中、女との関係についても触れることがあった。陸上自衛隊の初期戦車セットの模型の写真を載せたエントリーに、

 私生活に変化があって、もう今のハイペースでは作れなくなるかも。コンテストも参加を断念することが多くなるかも。オリオンコンだけはなんとしても参加しなければ。というわけでようやく完成しました!「陸自初期戦車セット」。これをやりたかったんだ。どっちもレア・キットだし昔のだし、この2台作った人なんてそういないでしょう。こういう「セットもの」もいいな。

 とあります。日付は2009年7月17日、会社員はこのころ、女と出会ったのだろうか。「生活に変化があって、もう今のハイペースでは作れなくなる」というのは、結婚を意識するほどの相手との出会いを想像させます。

 40代前半の男性の未婚率は20%台。結婚への焦りを感じていたのか、会社員は結婚サイトへ登録していました。そのサイトで中国人からのアプローチがあったことを、ネットの相談サイトに投稿するほど真剣だったようです。40代になって、女性との出会いがないと思われる会社員にとっては、人生の勝負ごとだったに違いありません。

 そして亡くなる前日(09年8月5日午前11時27分)のエントリーは、ロシア戦車のキットを写真に上げながら、

 実は41歳のトマちゃんは婚活中でしてwつか今日相手のご家族と会うのです。ここ最近ずっと相手と新居を探したり新生活のことを話し合ってるんです。今夜から2泊3日で相手と婚前旅行に行きます。結婚したらしばらく模型は無理でしょうけど、パワーアップしていつか必ず復活しますよ。

 と書いています。同時に、

 「千円くらいの地元のお土産を持ってくるように」と言われて用意したもの。アキバは地元千代田区なので問題ないでしょう。なんか北アフリカコンの時みたく先方を怒らせる危険ありw

 ともありました。「トマちゃん」というのはハンドルネームで、秋葉原っぽいキャラクターの箱に入ったエクレアケーキや、メイド服を着たキャラクターが描かれた箱に入ったメイドケーキを買ったようです。「先方を怒らせる危険あり」とあるので、もしかすると、まだ趣味のことはまだ知らせていないのかもしれません。

 この会社員と、結婚サイトを通じて出会ったと思われる女もブログを持っています。タイトルは「かなえキッチン」。文字通り、料理に関するエントリーが多くなっています。男性が亡くなる前日も会っていたはずです。婚前旅行の予定でしたから。しかし、女のグログは相変わらず、料理についてのエントリーがあるだけです。

 それもそのはず、女はインターネットを通じて複数の男性と会い、結婚詐欺をしていた疑いがあるのですから。だからこそ、「現在付き合っている人」のことを書く訳にはいきません。こうして、「付き合っている人のいない、料理好きの女性」を演出していったのでしょう。

 ただ不思議に思うのは、こうしたインターネットでの出会いの危険性ではありません。テレビのコメンテーターは相変わらず、「インターネットは本当の顔は見えない。ブログで作り上げた顔しか知らない。だから、怖いんですね」と発言しています。なぜ、このようなコメントした言えない「識者」を出演させるのかなのです。

 インターネットは怖い。それを言いたいのですか?

 たしかに、今回の事件は、インターネットを利用した疑いが高いものです。インターネットで結婚活動をしていたわけですから、相手のブログをチェックすることでしょう。しかし、結婚詐欺は、インターネットがない時代でも起きています。インターネットが特に悪者になったわけではないでしょう。

 誰しも、結婚をしようとすれば、多かれ少なかれ、自分自身を演出しようとするものです。むしろ、結婚詐欺の被害者は、結婚したほうがいい、結婚したほうが幸せ、結婚しなければならないというメッセージを出し続けるマスメディアの犠牲者だとも言えます。

 ちょうど、「漫画ナックルズ」(ミリオン出版)09年12月号で、「5000万円貢がせた結婚詐欺(アカサギ)の新手口」という漫画記事がありました。「アカサギ」というのは、恋愛や結婚をネタにする詐欺師のことです。主人公は男で、複数の女性から金をだまし取る手口が紹介されています。その主人公が言っています。

 「大体30過ぎまで彼氏もいねえなんてどっかに問題のある女が多いんだよ。そんな女に年下の男がベタボレしてくれて、夢中です、お熱です、なんて、夢見てんじゃねえよ!!」

 こんなことを言われると、人間不信になってしまうかもしれません。でも、自分の身は自分で守るしかない。それは言えるのです。ま、こんなことを考えていると、恋愛さえできなくなるかもしれませんが。


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